オカリナ四重奏のための ピチカート・ポルカ
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【目次より】
この曲はヨハン・シュトラウスⅡ世とヨーゼフ・シュトラウス兄弟の合作の作品です。
題名の通り、弦楽器の弦を指ではじく「ピッチカート奏法」のみで演奏するという極めて特殊な演奏形態です。
そのユーモラスで軽快な曲をオカリナで演奏してみたいと思い編曲しました。
オカリナの特性を生かして可愛らしく演奏してみてください。
編成:SC,SG,ASC,SG,AG,TC
La carafa
女性4人組のオカリナ奏者「ラ・カラファ」は、アンサンブル(合奏)を得意とし、ハーモニーの美しさを大切にした音作りに励んでいます。クラシック、円が音楽、ポップスなどの様々なジャンルの楽曲をオカリナ用にアレンジしオカリナの可能性や楽しさを追求し続けています。8種類の音域のオカリナのほか、フルートも取り入れ演奏に工夫を凝らしています。ユニット名の「La carafa」とは、オカリナの音域がラ(最低音)からファ(最高音)であることにちなんでいます。
楽譜のスペック